品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月03日 (31歳/女性)

Q.相談 先日診察を受けて円錐角膜と診断されたのですが、めがねでもコンタクトでも見えなくならないとイントラ角膜リングの手術は受けられないと先生に言われました。
今、ホームページの体験談を見ていたら、私より視力のいい人がその手術をやったという事でびっくりしました。
しかも円錐角膜の進行も遅らせる事ができると書いてありました。
私にはそんな説明は一切なくただ、もっと目が見えなくならないとできません、しか説明してもらえませんでした。
裸眼での生活をかなり夢見ていた私にとって、どれだけショックだったか。
どうしてもこのまま諦めたくないので、相談させていただきました。

 

A.回答 円錐角膜に対する角膜内リング治療に関してですが、その効果は、近視乱視度数や角膜の形状によっても大きく異なってきます。
前回の検査結果からは、角膜内リング治療をお受け頂いた場合、現在の視力よりは裸眼視力が向上する可能性は高いのですが、近視乱視が残るなどして、視力の回復が不十分となる可能性もあることから、積極的には治療をお勧めすることは出来ませんでした。

尚、角膜内リング治療をお受け頂いた場合、現在よりも裸眼での見え方は改善するかと思われますが、近視乱視などが残る可能性もあり、より見えるようにするためには、眼鏡やコンタクトレンズの装用が必要となることを、ご理解ご了承の上でしたら、角膜内リング治療をお受け頂いても良いかと思います。
もし治療に関してご心配なことがございましたら、遠方にてすぐのご来院は難しいかと思いますが、角膜内リング治療を行っている担当のドクターと、直接ご相談頂くのが良いかと思いますので、ご希望がございましたら、お電話にて相談のご予約をお願い致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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