品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月02日 (29歳/男性)

Q.相談 検査を貴院で受けさせて頂きました。
診察の際にごく一部の方には再手術を実施する必要があると伺いました。
但し、角膜に余裕がない方は再手術は受けられないとの説明を頂きました。
私は角膜が普通よりも若干薄いが、イントラレース適用可との診断を受けましたが、もし再手術を実施する場合は可能でしょうか。
また再手術が適用出来ない場合は、コンタクトでの矯正は可能でしょうか。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって、近視乱視を矯正するのですが、角膜を削る厚さは近視乱視の度数によって決まってきます。
検査結果の近視乱視度数等からは、治療後に残る角膜の厚さは両眼共420ミクロン前後となり、厚さの観点からはもう若干角膜を削ることも可能ですので、もし1回目の治療でも近視乱視が残る等して回復が不十分な場合には、その角膜の厚さでしたら再手術は可能となる可能性が高いかと思われます。

尚、再手術以外の選択肢として、レーシック治療後もコンタクトや眼鏡の装用は可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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