品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月28日 (25歳/女性)

Q.相談 友人からの紹介で当院を知りました。
海外から帰国して手術を受けたいと思っているのですが、交通費支給はされないですか?
交通費支給に必要なモノは航空券領収書でいいですか?
近視の手術を施行すると、老眼が早くなるとききましたが本当ですか?
手術を受けるにあたり、デメリットはなんですか?
お忙しいとは、思いますが返答よろしくお願します。

 

A.回答 海外にお住まいの方も、交通費補助制度をご利用頂けます。
尚、ご利用には、航空券ではなく航空券を購入された領収書が必要となりますので、購入金額の記載された領収書を必ずお持ち下さい。
領収書が無い場合は、交通費補助制度の対象となりませんので、ご注意下さい。

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

デメリットとしては、必ずしも1回で目標とする視力に到達するとは限らないということがあげられます。
当院では手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り、再手術を要した割合は1%未満となっております。
(従来のマイクロケラトームを使用したレーシックの場合では通常約3〜10%の割合です)
その他に、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状や、は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ることがあります。
ドライアイ症状は時間の経過と共に改善していきますが、ハログレア症状は稀に生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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