品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月26日 (29歳/女性)

Q.相談 私は強度の近視で右目が-7.50D左目が-7.00Dとなっており、ソフトコンタクトレンズに頼り、15年近く生活してまいりました。装着時間は、1日12時間を越えております。
ソフトコンタクトレンズを長時間着用することにより、角膜厚が薄くなり、手術が受けられないケースもあるということを知りとても不安です。
私のように、長年ソフトコンタクトレンズばかりに頼り15年近く過ごしてきた場合、イントラレーシックを受けられる確率は、大きく下がるのでしょうか。
角膜厚不足で受けられない方は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか。

 

A.回答 イントラレーシック治療では、角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方(手術前の検査にて分かります)には手術をお勧めしない場合がございます。
当院の術前検査で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。(その中で、角膜厚不足が理由で不適となった方の割合は申し訳ございませんが、だしておりません)

長期間コンタクトレンズを装用した場合には角膜が薄くなるといわれますが、一概にどの位という期間は定まっておりません。
長年コンタクトを使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかります。
宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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