品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月24日 (?歳/男性)

Q.相談 現在眼鏡を掛けておりスポーツをする時にコンタクトをしています。
眼鏡をしているときは何とも感じませんが、コンタクトをすると近くがあまり見えません。
多分老眼かと思います。(10位前から)
眼鏡の度数は−7です。(2年前に眼鏡を作成)
そこで相談です。
(1)元々度数−7もかなり抑えた度数でしたが(これで視力は0.6程度)、最近益々見えなくなってきております。
多分眼鏡を掛けても0.1〜2程度だと思います。
これでも手術で治り、有る程度視力は維持できるのでしょうか?
(2)老眼が進むのでしょうか?
(3)今上海に住んでいますが、術後何かあった場合はどうしたら良いでしょうか?
また、検査と手術を1週間程度の中で出来るでしょうか?
(出来たら1回の日本への出張期間中に全て終わらせたい)

 

A.回答 (1)手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

(2)既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

(3)レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。

当院では海外に在住の方も数多く治療を受けられておりますが、眼の状態がほぼ安定するのには約1週間程かかりますので、当院で1週間後検診をお受け頂くことが必要です。

尚、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、1週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございます。

術後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
海外に在住の方の場合は、当院に通院頂くか、滞在される都道府県内の眼科を紹介眼科リストからお選び頂き、ご紹介させて頂くことが可能です。

尚、当院にて1週間検診をお受け頂き、術後の経過に問題が無い場合には、英文での紹介状をお渡しすることが可能ですので、以降の検診を海外でお受け頂いても構いません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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