品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月23日 (?歳/女性)

Q.相談 1)レーシック手術後に白内障などになった場合、レーシックしていない人と同様に手術などは可能でしょうか?
2)46才。現在コンタクト使用。
仕事でパソコン使用のため、近くを見るとき目がかなり疲れます。頭痛など。
度数をさげて調節していますが、手術後近くはどのようにみえますか?
見えすぎてさらに疲れないかと心配。
かかりつけの眼科医によると老眼も少しあり、近眼のコンタクトだけだと調節がうまくいかないと言われて困っています。
今は近くはよく見えるんですが、術後はどうなるのでしょうか?

 

A.回答 1)将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

2)既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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