品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月22日 (?歳/男性)

Q.相談 本日検査を終え、角膜厚不足のため手術できないと言われました。
他の方法での視力回復の話はなく、危険なのでうちではできないとのことでした。
フェイキックIOLでも手術ができず回復の見込みがないということでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼とも平均的な厚さである520ミクロンと比較して大幅に薄く、尚且つ、近視乱視度数が強い為、残念ながら治療に必要とされる角膜の厚さが足りず、レーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療いずれも)はお勧めすることは出来ませんでした。

尚、その他の視力回復手段としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する、フェイキックIOL手術という方法もございますが、検査結果ではレンズを入れる眼球内の人工のスペースが狭く、現時点ではフェイキックIOL手術をお受け頂くこともお勧めすることは出来ません。
今後、医療技術の進歩に伴って、角膜が薄く近視乱視度数が強い方でも治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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