品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月21日 (30歳/女性)

Q.相談 下記3点について教えてください。
内被細胞が右目2200、左目1700しかないと言われてますが、手術は可能ですか?
あと、黒い点が見えます。
眼球に黒いゴミがついている感じです。
目の異動と一緒に動きます。
以前に近所の眼科で診察してもらったら、「点がたくさん出てくるようなら、また来てください」と言われました。
最近コンタクトをしていないのですが、コンタクトを外してからは、左目は2つぐらいで右目は見える時と見えない時があります。
その黒い点は手術に問題ないですか?
アイタトゥー(墨でアイライナーを書くやつ)は手術後、どれぐらいの期間をおいたら出来ますか?

 

A.回答 レーシック治療そのものは角膜内皮細胞に対しては影響しないと言われておりますが、角膜内皮細胞が極端に少ない場合にはレーシック治療をお勧めしない場合もございます。
当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック治療は積極的にはお勧め致しません。

黒いものが飛んで見える症状は、多くの場合は眼球の中にもともとある混濁が見えてしまう「生理的飛蚊症」と呼ばれる症状であり、特にもともと近視が強い方には時折起こる症状であり、眼球内に浮遊している混濁が原因として起きているため、それが時として見えてしまうこともあれば、また時間の経過とともに徐々にわからなくなってきたりします。

レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。
飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もありますから、急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科もしくは当院に受診して頂くことをお勧め致します。

レーシック治療後にアイタトゥーをされる場合には、約1ヶ月空けて頂いてからアイタトゥーをされることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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