品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月20日 (36歳/男性)

Q.相談 平成12年に左網膜剥離裂孔にてレーザー治療をしましたが、レーシック手術は可能でしょうか?
また、レーシックできた場合、将来的に影響はありますか?
最近、近医にてレーシック可否の検査を受けましたが強度近視ということでできず、フェイキックを勧められました。
その時にレーザー治療の影響について聞いたところ、若干有り得るとのことでした。

 

A.回答 網膜の病気でレーザー手術を受けられた場合でも、現在の眼の状態に異常が無ければレーシック治療は可能です。但し、実際にイントラレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりませんから、よろしければ一度検査にお越し下さい。

レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではございません。
もともと近視が強い方は、網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔等が生じることがございます。
レーシック治療をお受け頂かない場合でも、年齢による変化として網膜剥離が起きる可能性がございますので、いずれにせよお近くの眼科にて半年か1年に一度は、定期健診(眼底検査)をお受け頂くことが大切です。

レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しております。
角膜を削って角膜が薄くなった分、眼の圧力の検査数値が見かけ上若干低めに出ますので、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
副作用等や体に与える悪影響につきましては、エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、原理的にも安全と考えられております。
そのため、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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