品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月18日 (34歳/女性)

Q.相談 1年ほど前に検査をうけたのですが、その際、不適合と判断されました。
(その際はスーパーイントラレーシックではなかったと思います)
スーパーイントラレーシックでは極度の近視でも大丈夫と記載されていますが、近視が強い角膜が薄い眼球の形がよくない(きれいな丸みを帯びていないとのこと)状態でも大丈夫でしょうか。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、角膜の形状に歪みがある場合には、角膜そのものが歪みを生じやすい性質を持っている可能性があり、そのような場合にはレーシック治療で角膜を削った後も歪みが生じてしまうことにより、近視乱視が出てきてしまうリスクがあるといわれております。

前回の検査結果では、角膜の形状に歪みを認める結果が出ておりましたため、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)はお勧めすることは出来ませんでした。
(※現在は「スーパーイントラレーシック」という名称になっておりますが、角膜を削って治療する方法であるため、こちらの手術もお勧め出来ません)

尚、円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では『角膜内リング』を行っており、良好な結果が得られております。
但し、もともとの角膜の状態にはかなり個人差があり、リングを挿入した後の角膜の反応にもばらつきが大きいため、イントラレーシックほどの矯正精度はありませんので、手術後も幾分か近視乱視が残ることがあり、視力矯正の補足としてメガネやコンタクトレンズの使用が必要になることがございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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