品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月17日 (13歳/男性)

Q.相談 僕は、まだ中学1年生ですが、将来自衛官になりたいとおもっています。
しかし、自衛官になるには両眼で0.1は必要なのですが、僕はぎりぎり見えるかどうかというところです。
そこで、2つ質問があります。
1)これから、更に度が進むかもしれないのですが、手術可能な範囲がオクターブ(?)のようなものであらわされているのですがそれの意味がよく分かりません。
2)手術をするには「満18歳」でないといけないのでしょうか?
忙しいところ迷惑かもしれませんがどうかお教えください。

 

A.回答 1)物が見える仕組みは光が角膜と水晶体というレンズを通って光を屈折させて、網膜(カメラでいうフィルムに相当します)に像を結ぶことです。
眼に入った光がちょうど網膜でピントが合う状態を正視と言い、この状態が屈折率ゼロの状態となります。近視や遠視や乱視は、この屈折や結像の過程に異常があって起こる症状です。(屈折異常とも言います)
この屈折度数は、”D”(ジオプター)という単位で表されます。

2)若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なっても、近視、乱視、遠視等の度が変化する可能性があります。その為、レーシック治療は18歳以上の方を対象に行っております。
18歳未満でも職業選択上の理由等により、良好な裸眼視力が必要な方には保護者の同意のもと、レーシック治療を行っております。
基本的に、未成年の方が手術を受けられる場合は、保護者の方の同意書が必要となります。
保護者の方と一緒にご来院頂くか、同意書をお持ち下さい。

同意書は当院でお渡ししている承諾書となります。
承諾書は当院へご来院頂いた際にご署名頂くか、郵送にてお送りさせて頂いております。
詳細はお電話にてご相談下さい。

当院では、自衛隊勤務の方も数多く受けられており、治療後、眼の状態が安定すれば勤務訓練などには支障ありません。
但し、航空自衛隊に関しては、眼の手術を行っている場合は操縦業務に就くことは出来ないことをご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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