品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年02月16日 (33歳/男性)

Q.相談 自分は現在精神科に通っており、睡眠薬等を服用しているのですが、地元の眼科クリニックにて手術の相談をしたところ、「精神状態が安定するまで手術は勧められない」との返答を頂きました。
自分としましては時間に余裕があるうちに適合検査だけでも受けたいと思っているのですが、手術が可能かどうか不安です。
PC作業が中心的なせいか、コンタクト/眼鏡共々眼精疲労、ドライアイにも悩まされております。
眼自体に問題は無いとの返答を頂いているので、正直迷っています。
答えられる限りの範囲で結構ですのでアドバイス宜しくお願いいたします。

 

A.回答 心療内科のお薬を内服されている方に関しては、レーシック治療をお勧めしない場合がございますが、その理由として一つは、お薬によって角膜そのものの性状に影響を及ぼす可能性があることが挙げられます。
レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正しますが、治療は角膜を削って行うものであるため、もともと角膜に影響が出るようなお薬を内服されている場合には、レーシック治療はお勧めしておりません。

また、その他の理由としては、眼球の中には水晶体といってカメラでいうレンズに相当する部分(その部分が伸び縮みすることによって、遠近の調節を行っております)がありますが、その調節が特に心療内科のお薬を内服されている場合には不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなるなどの可能性があります。

以上の理由をもって、当院では心療内科のお薬を内服されている場合には、治療をお勧めしておりません。
もし、今後、当院にてレーシック治療をご希望される場合には、現在のお体の状態が安定して、お薬の内服の必要がなくなって半年以上経たれてから、レーシックの検査をお受け頂くことをお勧め致します。
尚、治療の基準に関しては、クリニックによっても若干異なってきますので、レーシック治療のご希望がございます場合は、いくつかのクリニックにもご相談頂くとよろしいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら