品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月15日 (37歳/女性)

Q.相談 近視と乱視です。
手術によって眼が見えなくなったりしないかとそれが不安でなかなか手術に踏み切れません。
そうのようなことは有り得ますか?
また、仕事を休める日が決まっています。
2日ほどの休みがあれば、手術を受けることが可能ですか?

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられております。
その為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。

尚、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなるドライアイ症状が出やすくなります。
改善の早さには個人差がございますが、症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの方は3ヶ月程度で気にならないレベルになってきます。
また、レーシック治療をお受けいただいた方は、手術後当初は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状を必ず感じます。
ハログレア症状はドライアイ症状と同様に、時間の経過と共に徐々に改善していきます。尚、手術前の近視や乱視が強い方は改善に時間がかかる場合があり、また、生活に支障がないレベルで若干ハロ、グレアが残る場合があります。

レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。

1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。

※術前検査時には瞳孔が広がる目薬を使用して検査を行う為、術前検査と手術を同日に受けて頂くことはできません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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