品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月15日 (?歳/男性)

Q.相談 緑内障で、キサラタン、チモレートの点眼をしています。
最近は老眼も出てきています。
近視のレ−シック術の適応の可能性はあるでしょうか。
術後、緑内障・老眼の悪化があるでしょうか。
よろしくお願いします。

 

A.回答 緑内障がある方に関しては、レーシック治療は禁忌ではありませんが、慎重に行う必要があります。
現在の緑内障の状態が落ち着いており、現在受診されている緑内障の先生が許可された場合には、当院でも治療を検討させて頂きます。
尚、レーシック治療後の緑内障の継続治療、また必要な際には手術をお受け頂くことも可能ですが、レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正する為、手術後は角膜が若干薄くなる分、見かけ上の眼圧が少し低めに測定結果が出ますから、宜しければ一度、現在、緑内障を診てもらっている主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂くことをお勧め致します。

緑内障がある場合でも、イントラレーシック治療をお受け頂くことによって、緑内障が進みやすくなったりするということはございません。
緑内障の進行そのものに関しましては、個人差がかなり大きいため、今後の状態に関しての予測は非常に困難なのですが、緑内障がある場合でも多くの場合は点眼などの治療にて進行を遅らせることで、大きな不自由が無く日常生活をお過ごし頂くことが可能となっておりますので、今後とも緑内障に関しては、定期的な通院治療を継続して頂くことが大切です。

レーシックで治療を行った場合でも、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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