品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月14日 (31歳/男性)

Q.相談 数年前眼科にて検査をした際に、カラーコンタクトレンズの常用のせいで、酸素が不足し、角膜細胞の数が正常の人の3分の1しかないと診断され、レーシックなどの手術はできないと言われました。
現在はO2オプティクスというソフトレンズを8:00〜21:00で装着しております。
このような状態でも、手術可能か否かの診断を受ける価値はありますでしょうか。
また、手術後のケアが大変と聞きました。
通院や検査などどの程度の期間とスパンで必要なものなのでしょうか。
お忙しいところお手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

A.回答 角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。

レーシック治療によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は治療に支障はありませんが、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には手術治療をお勧めしない場合もあります。
(当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック治療は積極的にはお勧め致しません)
実際に角膜内皮細胞数がどの程度であるかは検査してみないと分かりませんから、宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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