品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月12日 (29歳/男性)

Q.相談 両眼ともに円錐角膜であるため角膜リングの手術を検討しております。
下記5点質問です。
1)角膜リングにより角膜の強度をあげて、円錐角膜の進行を遅らすことができるというのは、どういった仕組みでしょうか?
2)角膜リング自体は透明なものでしょうか?
他者からの見られた場合にすぐに分かってしまう目立つものでしょうか?
3)角膜リングを入れることによる異物感はありますか?
4)万が一効果がない場合はリングを取り出して元の状態に戻す事もできるとありますが、傷などは残らないのでしょうか?
5)通常のレーシックよりも難しい手術であるように思います。
角膜リングの手術数、成功数などの手術実績を教えてください。

 

A.回答 1)角膜内リング治療は、リング状の補強材を角膜内に挿入することで、物理的に角膜の補強材としての作用を果たし、結果として円錐角膜の進行を予防する効果があると言われております。

2)角膜内リング治療に使用する素材は、白内障手術等にも使用する特殊プラスチック製の無色透明のものであり、肉眼では判別はしがたいのですが、近場で見た場合に、肉眼でも見える場合もあるかと思います。

3)角膜内リング治療後は、しばらくは手術した切開創の違和感や、また眼の乾燥症状としての異物感を感じることがございますが、通常は時間の経過とともに徐々に改善していきます。

4)角膜内リング治療の利点としては、角膜内リングを取り出すことが出来る、一種の可逆的な治療であることがあげられますが、リングを取り出した痕は、多くの場合は眼で見てわかるような痕は残りませんが、顕微鏡で確認できる程度の痕は残る可能性はございます。

5)当院では、現在までに数百症例の角膜内リング治療を行っており、ほぼ全ての方が治療前よりも良好な状態に回復されております。
尚、レーシック治療とは異なり、角膜内リング治療に関しましては、治療を受けられる方の円錐角膜の程度などが非常に異なっているため、その効果はもとの眼の状態によって大幅に異なってきます。

実際に治療が適しているかどうかなどは、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりませんので、治療のご希望がございましたら、一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。
(検査の結果によっては、リングの手術が適さない場合もありますことを予めご了承下さい。)
角膜内リング手術は、現在のところ、東京 のみで行っております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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