品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月11日 (30歳/男性)

Q.相談 お世話になります。
知人がレーシックについて教えてくれたので、お問い合わせ致しました。
私は、強度の近視で、普段は主に眼鏡、たまにコンタクトを使用します。
レーシックというのは、近眼の度合いがひどいと受けられないようなのですが、対応可能でしょうか?
レーシックは裸眼で1.0以上になるケースが多いようですが、自分が仮にレーシックを受けたとして、1.0にまで回復しなくても、近視乱視のいずれかが、いくらか改善し、結果として眼鏡の厚みやフレーム選択の幅が広がれば、それで構わないと考えているのですが、そういう問題ではないのでしょうか?
また、レーシックに適した角膜の厚みというような文章を見かけましたが、その基準値はどのくらいからでしょうか?
教えて頂けると助かります。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の約98%が1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
尚、強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣ります。
また、ハロやグレアといった症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に時間がかかることもございます。

レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
通常フラップの厚さは、角膜が薄い方の場合、90ミクロンでつくりますから、90ミクロン+250ミクロンとなり、最低340ミクロン残す必要があります。
但し、万が一の追加矯正の可能性も考えて、当院ではある程度ゆとりをもって、約400ミクロン弱角膜が残らない方には治療をお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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