品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月10日 (?歳/女性)

Q.相談 近視で最近老眼が出てきました。
近くの眼科で遠近両用眼鏡を試し掛けしたが歪みがどうしても気になるので相談したところ、手術をすると老眼が強く出るのと老眼になると近視もどんどん進むので視力が戻り、手術をする意味があまりないので勧めないと言われた。
どうなのでしょう?
3年以内に視力が戻っても、老化によるものとして再手術は受けられないのでしょうか?若い頃から眩しがりの為、羞明症も心配です。

 

A.回答 既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

再手術に関しましては、当院では3年以内は1回目の再手術は無料にて行っておりますので、手術後、近視乱視の進行などによって視力が低下した場合、眼の状態に問題が無ければ追加矯正治療により視力を回復することは可能です。
※下記の場合は保障の対象となりませんので、老化による視力低下の場合には追加矯正治療をお受け頂くことは出来ません。
予めご了承下さい。

他院で視力矯正手術を受けられた方。
老化および、事故怪我による視力低下の方
糖尿病や膠原病など全身に重篤な病気をお持ちの方
白内障や緑内障など眼の病気をお持ちの方
妊娠されている方
残りの角膜の厚さなどにより再施術が不適応となった方
過去に再施術を無料で受けている方
その他、当院ドクターの診断により再施術が困難と判断された方

レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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