品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月08日 (32歳/男性)

Q.相談 私はサーフィンをしているのですが手術後1ヶ月を過ぎれば毎週海に行っても大丈夫なのでしょうか?
一日中海に入っても目への影響はありませんか?
また、老後何かの病気や感染症(たとえば白内障や緑内障等)に手術をしてない人に比べかかりやすくなったりはしないでしょうか?
フラップは完全に癒着するのでしょうか?
それとも何年か経っても目への衝撃によりずれることはありますか?
最後に手術を受けたことによるデメリットを教えてください。

 

A.回答 手術 1ヶ月後からは一般的には海水浴は可能ですが、一日中滞在するような、長時間の海上スポーツの場合は、手術後 3ヶ月程度は控えて頂くと良いかと思います。
また、紫外線に関しては、紫外線そのものは眼にとって良いものではありませんから、手術をお受け頂いた場合でも、また、お受け頂かない場合でも長時間の紫外線は眼にとって良くないため、長い時間紫外線を浴びる場合にはサングラスなど眼の保護をされた方が良いかと思われます。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。

但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。
手術して間もない内に、眼に直接大きな怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられますが、その場合は痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、万が一そのような場合には、早急にお近くの眼科か当院に受診して頂く必要がございます。

治療に関して最も可能性があるリスクとしては、一度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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