品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月07日 (?歳/非公開)

Q.相談 手術日が近づいてきて不安な気持ちでいます。
現在手元の小さな字はメガネなしにみえます。
私の場合、針仕事をする事が多くレーシック治療を受けると手元が見えなくなると説明を受けております。
他のホームページで軽く近視を残し老眼鏡を使わなくても良い方法もあると書いてありました。
実際にそのような方法があるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら予防することは出来ません。
尚、老眼の対策として、特に手元の作業が多い場合には、わざと近視を残して、遠くの視力を落とし、手元を見やすくするという方法もございます。
但し、 1.0弱の視力に調整した場合には、現時点では手元の見え方に関しては大きな支障は無いかと思われますが、老眼に関しましては年齢とともに徐々に進んでいくため、遠くの視力を 1.0弱にした場合でも、老眼がある程度進んでしまった場合には、手元はある程度見えづらくなってくることが予想されます。

尚、実際にどのように治療をするか、どの程度近視を残すかなどは、治療前の診察の際にご相談頂くことも可能であり、治療に関してご心配なことがございましたら、直接相談のみでご来院頂いた上で治療をお受け頂くかどうかお決め頂いても良いかと思います。
その場合には再度お電話にてご予約をお願い致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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