品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月04日 (41歳/男性)

Q.相談 貴院にて検査を受けましたが、角膜が薄いためやるならエピレーシックという術式になるとのことでした。
貴院のHPにスーパーイントラレーシックとレーシックの「安全性について徹底比較」というところがありま。
そこには、イントラレースFS60レーザーとマイクロケラトームの比較があります。
エピレーシックではエピケラトームを使うそうですが、マイクロケラトームを使う場合と同様のことがいえるでしょうか?
不正乱視、ドライアイの発生確率、ハロ発生を気にしています。

 

A.回答 当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックまたはラゼックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシック治療ラゼック治療は手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。

角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。
また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、ラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。

また、エピレーシック治療ラゼック治療に関しましては、フラップをボーマン膜に沿って作成するため、イントラレーシック治療と同じように、ほぼ均一の厚さでフラップの作成が可能であり、その矯正精度もイントラレーシック治療とほぼ同等であり、当院では手術 3ヶ月後の平均視力は 1.5以上と、イントラレーシック治療と同様の良好な結果が得られております。
ドライアイや手術後の乱視に関しましても、エピレーシック治療ラゼック治療はイントラレーシック治療とほぼ同等の結果であると考えて頂いて結構です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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