品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月03日 (40歳/女性)

Q.相談 銀座院で検査を受け、手術を行う予定ですが、疑問点が4つ出てきてしまいましたので教えて下さい。
1)フラップは生涯残ると言われました。
フラップがある事により3年以降に目に負担が掛かり目の感染症とかの病気に掛かりやすくなると言うことはありますか?
2)フラップが、ずれてしまった場合は、近くの大学病院等で処置できるものですか?それとも、貴社クリニックに行くべきなのですか?
3)再手術となった時は、またフラップを作りなおすのですか?
それとも前のフラップを外してレーザーを当てるだけなのでしょうか?
4)手術の保障期間は3年ですが、3年以降に視力回復手術により、目に何か起こった場合(フラップが外れた等)貴社クリニックを訪ねる事は可能なのでしょうか?

 

A.回答 1)フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。

但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

2)手術直後に眼が乾きすぎたり擦ったりした場合、まれにフラップがずれてしまうことも有り得ますが、翌日以降は自然にずれたり、しわがよってしまうようなことはありません。
また、手術して間もない内に怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられますが、その場合は痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、万が一その場合は早急にご来院下さい。
実際にフラップがずれており、処置が必要な場合は、当院へご来院頂くこととなります。
フラップがずれてしまった場合には、清潔な環境の手術室でフラップの位置を整復する治療を行います。
フラップがずれてしまって治療をお受け頂いた場合でも、特に治療費はかかりませんので、ご安心下さい。

3)追加矯正治療の際には、前回作成したフラップを特殊な器具を用いて開き、再度エキシマレーザーを照射することによって近視乱視を矯正します。
角膜の切除量は増えますが、切開部分の傷口が増えるわけではありません。

4)視力は術後 3ヶ月でほぼ安定する為、定期検診は術後 3ヶ月後までとなっておりますが、術後の定期検診以外でも当院での検査やご相談は術後 3年間は無料でお受け頂けます。
もちろん何かご心配なことが無い場合でも、ご予約頂ければご都合に合わせて受診して頂くことが可能です。
(尚、1年以降はお薬代がかかる場合もございます)
3年以降は診察代お薬代が必要となりますが、当院では年中無休で治療診察を行っておりますので、お電話にてご予約の上、いつでもご来院下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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