品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月02日 (34歳/女性)

Q.相談 うつ病の薬(トレドミン)を服用していますが、その薬のせいで手術ができなくなることがありますか?
薬の服用の一時中止も考えております。
黒目の一部に小さな翼状偏があるのですが(右目縦2ミリ横1ミリ位)手術には影響がありますか?
花粉症の目薬は使用をしていても大丈夫ですか?
スーパーイントラレーシックの手術が不適応の場合、他の手術も検討したいのですがその場合日程の変更はあるのですか?

 

A.回答 心療内科のお薬を内服されている方に関しては、レーシック治療をお勧めしない場合がございますが、その理由として一つは、お薬によって角膜そのものの性状に影響を及ぼす可能性があることが挙げられます。
レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正しますが、治療は角膜を削って行うものであるため、もともと角膜に影響が出るようなお薬を内服されている場合には、レーシック治療はお勧めしておりません。

また、その他の理由としては、眼球の中には水晶体といってカメラでいうレンズに相当する部分(その部分が伸び縮みすることによって、遠近の調節を行っております)がありますが、その調節が特に心療内科のお薬を内服されている場合には不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなるなどの可能性があります。
そのため、当院にてレーシック治療をご希望される場合には、現在のお体の状態が安定して、お薬の内服の必要がなくなって半年以上経たれてから、レーシックの検査をお受け頂くことをお勧め致しております。
当院での詳細な検査の結果によっては、治療をお勧めすることが出来ない場合がございますことを、予めご了承下さい。

翼状片がある場合は、レーシック治療に支障がない場合と、先に翼状片の治療を行った方が良い場合があります。
実際にレーシック治療が可能かどうか等は、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりません。

花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
尚、手術後に使用する点眼薬には花粉症の眼症状を抑えるものも含まれておりますから、手術後に眼が痒くなったりはしにくくなっております。
但し、症状が強い場合には、お近くの眼科にてまず治療をお受け頂くことをお勧め致します。
尚、花粉症の治療に使用する点眼薬のご使用につきましてはレーシック治療には支障ありませんのでご安心下さい。

術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
尚、3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございます。
ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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