品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月31日 (46歳/女性)

Q.相談 現在、ウツで通院しトレドミン錠15を朝2錠、夜1錠飲んでいます。
病院からの「お薬の説明書」では次の薬とは飲みあわせが悪い為、併用を避けて下さい。→MAO阻害剤。とあります。
昨日の予約では「レーシック手術後には治療のためにいろいろ重要な薬を使用しますのでこの薬との適合を判断するために医師の了解を書面で提出して下さい」と言われました。
トレドミン錠は検査当日に「お薬の説明書」とともに持参します。
トレドミン錠についてはとそちらで薬の内容を調べれば副作用など分かるはずです。
しかも検査後の重要な薬の内容が分かりませんので主治医に聞くこと、医師からの了解は文書でというのは難しいのではないかと思いますがいかがでしょうか。

 

A.回答 通常、当院では心療内科のお薬を内服されている方に関しては、レーシック治療をお勧めしない場合がございます。
その理由として一つは、お薬によって角膜そのものの性状に影響を及ぼす可能性があることが挙げられます。
レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正しますが、治療は角膜を削って行うものであるため、もともと角膜に影響が出るようなお薬を内服されている場合には、レーシック治療はお勧めしておりません。

また、その他の理由としては、眼球の中には水晶体といってカメラでいうレンズに相当する部分(その部分が伸び縮みすることによって、遠近の調節を行っております)がありますが、その調節が特に心療内科のお薬を内服されている場合には不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなるなどの可能性があります。

そのため、当院にてレーシック治療をご希望される場合には、現在のお体の状態が安定して、お薬の内服の必要がなくなって半年以上経たれてから、レーシックの検査へご来院頂くことをお勧め致しております。
尚、あなたは既に当院の検査手術術後検診のご予約を頂いておりますので、当院での詳細な検査の結果によっては治療をお勧めできない場合がございますことを、何卒ご了承の上、検査にお越し頂くことをお願い申し上げます。

手術後の点眼薬は「ベガモックス」「ティアバランス」「リンデロン点眼液」の 3種類の点眼液を 1週間、炎症防止の内服薬としてステロイド剤「プレドニン」を 5日間使用して頂いております。使用する期間、使用頻度に関しては手術後の眼の状態によって異なりますから、一概には規定することはできません。
尚、お体の状態に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりませんので、当院の検査へご来院の前に、主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂き、現在のお身体の状態に関して示されました文書をお持ち頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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