品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月30日 (29歳/男性)

Q.相談 現在、4年ほどオルケラトロジーによる角膜矯正コンタクトを使用しております。
かかりつけの眼科では、角膜内皮等は通常のコンタクト使用患者と同等といわれており、レンズの装用を中止すると、1週間ほどで角膜、視力は元に戻るといわれております。
(今は日中裸眼にて1.0にて、元々は0.08程度でした)
角膜矯正コンタクトが高額であるため、可能であればレーシックに切り替えを考えているのですが、このような場合でも適応となりますでしょうか。
可能性があるようでしたら、受診を考えております。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
 当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。

オルソケラトロジーコンタクトレンズをされている方の場合は、通常のコンタクトレンズと違い、角膜の形状に与える影響が大きく、コンタクトレンズの圧迫による角膜の変形を戻す為には、検査治療前の 3ヶ月間(90日間)は、装用を中止して頂くことをおすすめしております。
尚、通常のコンタクトレンズであれば、コンタクト使用制限無しで手術が可能かどうかの大まかな判断ができる、簡易適応検査もございますが、オルソケラトロジーコンタクトレンズの場合は角膜の形状が大きく変化しているため、簡易適応検査であってもコンタクト制限なしではお受け頂くことはできません。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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