品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月28日 (48歳/男性)

Q.相談 社内で3人ほど手術を受けており興味があります。
ただHPに掲載されている施術実例や社員の年齢には私と同世代がいないので不安です。
また私は近視+乱視で視力は両目ともに0.1〜0.2程度ですが、最近老眼気味のようで手元を見る場合は裸眼で丁度良い状態です。
もし手術を受けた場合、現状の老眼症状は視力回復効果から全く除外されて残ってしまうのでしょうか?
手術後は、こんどは手元を見るのにメガネが必要になるのでしょうか?
申し訳有りませんがご回答をお願いします。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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