品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月26日 (49歳/男性)

Q.相談 現在49歳です。
年齢的に老眼が出てくる年齢ですが、まだ、老眼鏡を必要とはしていません。
手術は可能でしょうか?
また、黒目の上あたりが白くなりかけているように思うのですが、白内障と診断を受けたことはありません。
視力の低下が著しく、0.01くらいですが、このまま度が進むと適合コンタクトがなくなるのではと心配しています。
また、かすみ目や充血が頻繁にあり、手術を受けることは可能でしょうか。
それにより、現在の目の状態から開放されるのであれば、手術を受けたいと考えています。
よろしくご回答ください。
できれば、手術により視力の回復ができれば嬉しいです。

 

A.回答 当院で行っておりますイントラレーシック治療では、ほとんどの近視乱視の治療が可能ですが、老眼に関しては残念ながらレーシック治療では回復しませんので、既に老眼が始まっている方に関しては、治療後は老眼鏡が必要となります。
尚、年齢的にはまだ老眼鏡を使っていなくても、既に老眼の症状が始まっていることが考えられますので、治療後には手元を見る際には普通に眼が良い方と同じように、老眼鏡が必要になってくるかと思われます。

尚、現在の眼の状態に関しましては、文面のみでは詳細がはっきりとはわかりかねます。
白内障等が出てきている場合には、レーシック治療をせっかくお受け頂いた場合でも、白内障の進行により視力が低下する恐れがあり、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があるため、残念ながらレーシック治療をお受け頂くことは出来ません。
そのため、よろしければ当院へご来院頂く前に、一度お近くの眼科様にて検査をお受け頂くことをお勧め致します。

術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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