品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月24日 (42歳/女性)

Q.相談 先日御院のその場でできるかぎり担当医師にご質問したつもりですが、何しろ突然のことで動揺してしまい、家に帰ってネットなどで調べたりしたところ、まだ不安が拭い去れません。
来週手術の予定を入れているのでその前に疑問を解消して不安がない状態で受けたいと思いメールさせていただいてます。
1)アルコールの目に対する(長期でも)影響は?
ネットでは「不安視する眼科医が多い」と書かれていて、またこの治療を行っている病院も極端に少ないので心配です。
2)ふやけた状態でレーザーを打つので精度に不安があるか?
また医師の技量に頼るところが大きいと書かれていたのですが、そうでしょうか?
3)エピレーシックとの違い、なぜ私の場合はエピは適応されなかったのでしょう? 
とりあえず上記の3つの疑問が出てきました。
上記以外にも知っておいた方がいい内容がございましたら教えてください。
ラゼックの患者数が少ないせいか御院のホームページにラゼックについての説明が少なくQ&Aなどにもレーシック以外の記載がないのでメールでご相談申し上げます。
詳しくわかりやすく知りたいので、こちらから指定時間にお電話することも再度来院(小さい子供がいるので調整必要)することも可能です。

 

A.回答 前回の角膜の形状の検査では、僅かながらに角膜に歪みを示す結果が出ておりました。
レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正するのですが、もともと角膜に歪みがあるような方の場合、角膜が歪みやすい性質を持っている可能性があるため、今回はイントラレーシック治療よりも、より薄いフラップを作成することで角膜の強度を保ち、角膜の歪みやすさによる変形を防ぐため、ラゼック治療をお勧めさせて頂いております。

尚、ラゼック治療とエピレーシック治療の違いに関してですが、双方とも角膜表面の上皮細胞層のみのフラップを作成する治療方法でありますが、エピレーシック治療は刃物を用いて上皮細胞層を切開するのに対し、ラゼック治療はアルコールで上皮細胞層の接着を緩くして、上皮細胞層のフラップを作成致します。
前回の検査結果からは、角膜の形状や大きさ等から、刃物を用いた場合、その性質上、部分的に切れ過ぎてしまったりするリスクも起こり得るため、今回は刃物を用いないラゼック治療をお勧めさせて頂いております。

尚、エピレーシック治療ラゼック治療共に、当院では数千症例の実績があり、手術3ヶ月後の平均視力は 1.5以上とイントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られております。
また、ラゼック治療で使用するアルコールの量も当院では従来と比較して大幅に少ない最低限の量を使用しているため、アルコールによる弊害というものは当院では出ておりませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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