品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月24日 (31歳/男性)

Q.相談 先日貴院で治療を受けた方に伺い私も手術をお願いしたいと思いました。
詳しい視力はわからないのですが、コンタクトだと-11.5です。
こんなに視力の弱い人でも手術可能ですか?
また、現在妊娠7ヶ月です。
今後の育児のやりやすさも考え、希望していますが現在在職中でして産休に入る8〜9ヶ月あたりで手術をお願いすることは可能でしょうか?
内服が飲めないこともあり、感染症にかかる事が多くあるのかも少し心配です。

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合がございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

尚、術後は炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニン』を1日15ミリグラム5日間内服して頂いておりますので、胎児に影響を及ぼす可能性もございます。
その為、妊娠の可能性がある方、妊娠中の方、授乳中の方への手術は行っておりません。
検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後からをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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