品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月24日 (30歳/女性)

Q.相談 激しいスポーツは1ヶ月後と書いてますが、フラップは1ヶ月後に完全にくっつくと言うことですか?
柔道は1ヵ月後で大丈夫でしょうか?
あと仕事が24時間(仮眠3時間有り)続くのですが手術の2日後でも大丈夫でしょうか?

 

A.回答 フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

レーシック治療では角膜の表面をフラップといって薄く切開しますが、切開された部位は治療後完全に接着するというわけではないため、眼の怪我をする危険性が高いスポーツや格闘技等をされる場合には、切開した痕が残らないエピレーシック治療、ラゼック治療をお勧めしております。
尚、眼の怪我をするスポーツ格闘技に関しては、そのスポーツの種類、及び内容によっても異なってきます。

また、手術後、眼の状態が安定してから眼に衝撃が加わった場合でも、それによって必ずしも切開した部位がずれたりするというわけではないのですが、怪我の状況によっては切開した部位がズレてしまうというリスクもあるため、サッカーやラグビー、柔道や空手等をされる場合には、万が一の怪我の際には傷口がずれてしまうリスクがあるということをお話した上で、イントラレーシック治療、もしくはエピレーシック治療、ラゼック治療を選択して頂いております。

角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。

術後のスポーツにつきましてはイントラレーシック、エピレーシック(ラゼック治療)共に術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。

当院では夜間勤務がおありの方も数多く治療を受けられており、殆どの方が、手術翌日検診後、もしくは翌々日から、通常の勤務をされております。
尚、回復の程度、早さには個人差もあることや、手術後は一時的に眼が疲れやすい、乾きやすい等の症状が出やすいため、手術直後の重労働は可能であればできるだけ避けて頂いた方が良いかと思われます。
また、通常のイントラレーシック治療の場合は手術翌日、もしくは翌々日から仕事に復帰される場合が多いのですが、エピレーシック治療、ラゼック治療をお受け頂いた場合は、視力の不安定さに加えて眼の痛みが出ますので、手術後 4日間は仕事をお休み頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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