品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月21日 (31歳/女性)

Q.相談 手術の予約をしております。
先日姉が「強度近視による緑内障」ということが判明しました。
緑内障は遺伝すると言いますが、検査で何も指摘が無かったので、私自身は緑内障の心配はないと理解してよろしいのでしょうか。
また、手術時に眼圧を高くするという話を聞いたのですが、その処置によって緑内障になる恐れはあるのでしょうか。

 

A.回答 従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、眼球を固定する際に強い圧をかけるため、その圧迫によって神経に緑内障症状が進む可能性があるともいわれておりましたが、当院で行っているイントラレーシック治療では眼への負担が非常に少なく、治療そのものによって、緑内障が進みやすくなったりすることはありませんので、ご安心下さい。
尚、レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正します。
緑内障そのものは眼球内の水(房水といいます)の循環が滞り、眼の中に水がたまりやすくなって、結果として圧が高くなり、その影響で眼の神経が長期間にわたって圧迫されて神経が弱ってくる病気です。

眼の圧を測る際には角膜に空気を当てたり、角膜を圧迫して圧を測っております。
角膜を介して圧を測っているため、実際の眼の中の水の状態とは関係なく、角膜の厚さが厚いと、測定上、眼の中の圧が高くなくとも測定上の数値が高く出やすくなります。
逆に、レーシック治療では角膜を削って角膜が薄くなるため、測定上は手術前と比較して、圧が低く出やすくなります。

治療に際しては実際の圧そのものが変わるわけではないので、レーシック治療をお受け頂くことによって、その後、緑内障が進みやすくなるわけでも、進みにくくなるわけでもございません。
また、レーシック治療の検査にて何らかの眼の病気が見つかった際には、専門の先生の診察をお受け頂くことをお勧めしておりますが、現在の眼の状態が安定していれば、角膜の厚さ等その他の眼の状態に問題がなければイントラレーシック治療をお受け頂くことは可能ですから、ご安心ください。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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