品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月20日 (30歳/男性)

Q.相談 現在産後4ヶ月ですが手術を受けられますか?
(授乳は今は全くしていません生後1ヶ月くらいから完全ミルクになってしまいました)
ここでエピレーシックを受けた人が痛かったと言っていたのですがエピはイントラレーシックに比べると大分痛いのですか?
今まで再手術を受けた人はどのくらいの割合でいますか?
また診断の結果、追加矯正ができなかった人はどのくらいいますか?

 

A.回答 当院では治療に際して、点眼薬及び、炎症を抑える内服薬を服用して頂いておりますので、授乳中の方に対しては基本的にはお薬の母乳への影響を考慮して、治療は行っておりません。
尚、授乳を中断できる方、もしくは授乳を終了している方に関しては、特に眼の状態に問題が無ければ、治療をお受け頂くことは可能です。

当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックまたはラゼックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシック治療ラゼック治療は手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。

角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。
尚、イントラレーシック治療と、エピレーシック治療ラゼック治療との大きな違いとしては、以下の点が挙げられます。

≪エピレーシックラゼック≫
視力:視力が安定するのに1〜2週間かかる。
痛み:痛みがある程度出る。(3〜4日間)
術後:手術後の角膜の濁り予防のため、半年間点眼薬を使用する必要がある。
術後の保護用コンタクトが必要。
(3日後診察時に交換、又は1週間後診察時に外します)
術後検診(3日・1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)は全て当院へ来院。
術後6ヶ月間を基本として、紫外線対策のサングラスが必要。
仕事は手術4日後からを推奨。

≪イントラレーシック≫
視力:翌日からすっきり見えやすい。
痛み:痛みはほとんどない。
術後:手術後の角膜に濁りが出ることはない。
点眼薬の使用は1週間。
術後検診(1週間、3ヶ月)は都道府県内の提携眼科への紹介が可能。
翌日検診まで怪我対策の保護用眼鏡が必要。 
仕事は翌日検診後もしくは翌々日から可能。

手術後の近視の戻りや、 1回目の手術でも近視や乱視などが残り、再手術を要した割合は1%未満となっております。
当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療の再手術率が、約 3〜10%であることと比較すると矯正精度が非常に高くなっております。
追加矯正治療が不適応となった割合に関しましては、特にデータとして出しておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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