品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月19日 (50歳/男性)

Q.相談 私は視力が両眼とも0.3ぐらいです。
普段は近視用コンタクトをして現在遠視も入っているので辞書などを見るときは約1.5の老眼鏡をかけています。
ただコンタクトを外し裸眼の時は老眼鏡を使用しなくても辞書の文字は読めることができます。
スーパーイントラレーシックの手術を受けて視力を1.5位にしたいと思っているのですが、そうすると老眼鏡をかけなくても辞書の文字を見ることができますか?
裸眼で文字を見れるのは非常に快感です。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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