品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月19日 (34歳/男性)

Q.相談 前回の質問において「糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等」には手術をお勧めしない場合があるとありましたが、これらは検査されるのでしょうか。
また、勧めない理由を教えてください。
「どの位の視力回復見込みがあるか」は検査結果によりある程度わかるのでしょうか。

 

A.回答 ◎当院での術前検査では、現在の眼の状態を詳細に検査させて頂きますので、眼の疾患(円錐角膜、白内障など)については検査致します。
但し、眼以外のお身体の状態につきましては検査致しませんので、自己申告となります。

糖尿病に関してですが、血糖値のコントロールが不良の状態でレーシック治療をお受け頂いた場合、傷の治りが遅くなり、視力の回復も遅くなる可能性があるため、血糖値のコントロールが良好でない場合には、治療はお勧めしておりません。
また、糖尿病による眼の病気がある場合には、網膜という、カメラでいうフィルムの部分が弱っているために視力が低下しております。
こうした場合には近視、乱視を治療しても、やはり視力の回復は困難かと思われます。

手術に際しましては、抗生剤の飲み薬や抗炎症剤などを内服して頂く必要があるため、妊娠中は胎児への影響を考慮して手術をお受け頂くことはできませんので、妊娠を予定される前(手術との間は1ヵ月程度間をあけて頂くことが望ましいです)、もしくは出産後お体の状態が安定し、また授乳を中断できる段階になってから治療をお受け頂くことをお勧め致します。

円錐角膜は、角膜の変形が起こることによって近視乱視などが出てきてしまう病気です。
円錐角膜である場合には、レーシック治療をお受け頂いた場合でも再び角膜が変形を起こして、近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、円錐角膜の方に対してはレーシック治療はお勧めすることは出来ません。

白内障がある状態でレーシック治療を行ってしまった場合には、その後近視乱視が矯正されても、白内障の進行により眼の状態が変化して、視力が低下して来る可能性が高いため、残念ながら、レーシック治療をお勧めすることは出来ません。

◎手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるかは、検査でわかります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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