品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月16日 (28歳/女性)

Q.相談 近視がかなり強くて両目とも0.02ほどです。
長い間パソコンの仕事についていたため、ドライアイぎみだったのですが、去年の夏に第一子を出産したのをきっかけに、さらに悪くなり使い捨てコンタクトをすると傷がついてしまいメガネの毎日です。
現在は病院でヒアレインを処方してもらっているのですが、ドライアイでも施術は可能でしょうか?
かかりつけの先生にレーシックは可能でしょうかと質問したところ、病院の先生はレーシックの病院に聞いてくださいとのことでした。
施術する年齢は30歳を過ぎたほうがいいともいっていたので、検査の前に聞いておこうと思いまして。。。
また、両目に飛蚊症と、花粉症のアレルギーもあります。
毎日目の悩みで憂鬱ですが、もし施術できる可能性があればすぐにでも検査をしたいです。

 

A.回答 ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。宜しければ一度検査にお越し下さい。

飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。
飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もありますから、急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科もしくは当院に受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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