品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月15日 (35歳/男性)

Q.相談 HPには公開されていないですが、名古屋で施術する場合は、導入機材などはどのようなものでしょうか?
銀座、大阪とまったく同じなのでしょうか?
また名古屋では施術しているのでしょうか? またHP上にウエーブフロントアナライザ無料とあるのですが、他クリニックであるようなウエーブフロントレーシックなるものと同等な効果がスーパーイントラレーシックを受けると得られるのでしょうか?

 

A.回答 名古屋 にて使用している機器は、東京 大阪 と同じ物を使用しております。
また、執刀しているドクターも、当院にて以前より勤務しており、東京 にて十分な治療経験のあるドクターが執刀を行っておりますので、名古屋 にても安心して治療をお受け頂くことができるかと思われます。

レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。通常はマイクロケラトームという眼球専用の金属製の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
当院では、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、イントラレース FS60レーザーによりフラップを作成し、Allegretto Shinagawa Edition (アレグレット品川仕様)というエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視乱視を矯正しております。

ウェーブフロントレーシックは、眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントの検査(ウェーブフロントアナライザー)を行っております。
その検査結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射(ウェーブフロントレーシック)を行います。

尚、当院では、患者様にとって最善の結果が出るべく治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果が出ると判断された場合には使用しない場合もありますが、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。(当院ではウェーブフロントの検査使用による追加費用は一切かかりません)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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