品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月14日 (50歳/男性)

Q.相談 検査を受けましたが、円錐角膜のため手術は不可との事でした。
円錐角膜は治療の必要はないのでしょうか?
また、コンタクトを30年以上継続していましたが、使用は止めたほうが良いのでしょうか?
コンタクト使用中止した場合、再検査の上レーシック手術実施の可能性はあるのでしょうか?

 

A.回答 前回の検査結果からは、角膜の形状の検査で、角膜が部分的に突出した形状を示す結果が出ておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、もともとの形状が何らかの原因でいびつな場合は、治療によって角膜を削った後にもまた変形してしまい、近視乱視が生じてしまう可能性が高いと言われている為、残念ながら今回の高見様の検査結果からはレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療いずれも)はお勧めすることはできませんでした。

尚、その他の視力回復手段としては、角膜内にリング状の補強材を挿入して視力を回復する『角膜内リング治療』という方法もございますが、前回の検査結果からは、角膜内リング治療の場合はその効果が強すぎて、かえって乱視が残ってしまい、視力の回復が不十分となる可能性があるため、角膜内リング治療をお勧めすることはできません。
また、角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する『フェイキック IOL手術』という方法もございますが、前回の検査結果からは眼球内に人工のレンズを挿入するスペースが狭く、尚且つ、フェイキック IOL手術ですと年齢的には視力の回復が遅くなってしまう可能性があるため、フェイキック IOL手術に関しましてもお勧めすることはできません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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