品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月14日 (51歳/男性)

Q.相談 私は老眼で一日のうち大半をパソコンを使って仕事をしています。
そのため、50センチから1M以内の範囲を眼鏡なしで見えるようにしたいです。
具体的には乱視が矯正できて視力を0.6位にできるかどうかの回答をお願いします。
視力1.2は望んでいません。
遠方は眼鏡をかけます。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら治療は出来ませんので、既に老眼が出ている方に関しては、レーシック治療をお受け頂いた場合には、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
既に老眼が出ている方がレーシック治療で近視乱視を完全に矯正した場合には、手元の細かい文字を見る際には軽い度数の老眼鏡が必要となってくることが予想されます。
また、わざと近視を残して回復する視力を弱くした場合には、手元を見る際には完全に矯正した場合よりも見えやすくなりますが、どの程度の近視を残すかによって手元の見えやすさは変わってきます。

もし回復する視力を 0.6程度にした場合には、老眼の症状が軽いうちは手元は老眼鏡無しでもある程度見ることができるかと思いますが、老眼の症状は年齢と共に徐々に進行致しますので、遠くの視力を 0.6位にした場合でも、手元に関してはいずれ老眼鏡が必要となってくる可能性がございます。
イントラレーシック治療にはメリットデメリットがそれぞれありますので、ご自身にとってのメリットデメリットをよく検討して頂き、治療をお受け頂くかどうかをお決め頂ければ良いかと思います。
どの様に治療を行うかは、ご希望によって調整することは可能ですので、その様なご希望がございましたら、検査及び診察時にお申し出下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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