品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月12日 (44歳/男性)

Q.相談 普段は眼鏡使用ですが、水泳の現役選手でありスキューバダイビング、スキーなどの趣味があります。
これらすべてにおいて活動中はコンタクトレンズを使用しています。
しかし、水の中の活動が多いために外れて紛失することや、朝早いときなどにコンタクトがうまく入らないことがあります。
さらに、友人がレーシック手術を受けて眼鏡の必要ない生活を送っていることから、自分も受けられないかと考えています。
現在使用しているコンタクトレンズはフォーカスアクアデイリー(右-2.00 -0.75×90、左-2.25 -0.75×90)です。
検査を受けないと詳しいことはわからないと思いますが、まだ歴史の浅い手術のために不安もあります。
自分が手術を受けて回復するかどうか、最近少し老眼も入ってきているので将来的な問題等もあるのでしょうか。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
一方、レーシック治療をお受け頂かない場合には、手元を見る際には当面老眼鏡が必要ないのですが、遠くをよく見る為には近視の眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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