品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月12日 (35歳/男性)

Q.相談 近視がきついので、術後視力が安定するまでに数か月かかることもあると聞きました。
もし、そうなった場合、安定するまで(視力がきちんと出ていない)の間、軽めのメガネをかけたりしてもいいのでしょうか?
その事により視力の安定に悪い影響があるのですか?
車の運転や仕事の関係で、数か月間でも1.0を切る状態では心配です。

 

A.回答 視力は術後 3ヶ月でほぼ安定する為、定期検診は術後 3ヶ月後までとなっておりますが、術後の定期検診以外でも当院での検査やご相談はいつでも無料でお受け頂けます。
尚、手術をお受け頂いた後でも眼鏡の装用は可能ですが、眼の状態に適した眼鏡を作成される場合には、眼の度数がほぼ安定してくる手術2、3ヶ月後に作成されることを、お勧め致します。

治療に関して最も可能性があるリスクとしては、一度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。

その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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