品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月10日 (34歳/男性)

Q.相談 イントラレーシックとレーシックどちらを受けるべきか悩んでいます。
まだ自分が手術適応できるかどうか検査していませんのでわかりませんが、コンタクト使用歴20年くらいです。
視力も0.01あるかどうかわかりませんが、右目-8.0、左目-7.5というものを使っています。
一度手術をするとイントラレーシックはフラップの厚みが少し多くなると、万が一再手術となった場合など、できなくなってしまって眼鏡生活になってしまうのではないかと不安です。
あとは、術後のハロの現象がひどくて回復できないのではないかこの面も不安です。
将来的に、術後は老眼になるものでしょうか?
老眼になった場合、一度手術をすると老眼の手術はできるのものなのでしょうか?

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開してフラップ(フタ)を作成します。
治療に金属製の刃物を使うため、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高く、角膜の形状によっては治療をお受け頂くことが出来ない場合もございます。

また、近視乱視度数が強い場合や遠視の治療に関しては、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療は、イントラレーシック治療と比べて明らかに劣り、薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、フラップが厚く出来てしまった場合には、角膜の厚さに余裕がない方は再手術ができなくなったりするデメリットや、術後のハログレアが出やすい、ドライアイになりやすい、手術後、眼の状態が安定するのに時間がかかりやすいことがあげられます。

一方、イントラレーシック治療では、コンピューター制御により、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、薄く正確な形のフラップを安全に作成することが可能です。結果として、手術後のドライアイやハログレアの発生も少なくなっており、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、角膜が薄くて従来のレーシック治療では視力の回復が困難であった方でも、角膜の厚さや形状、近視乱視度数など、特に眼の状態に問題が無い方であればイントラレーシック治療にて視力回復が可能になってきております。
また、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より角膜の厚さが残せるようになっておりますので、再手術が困難であることはなく、むしろ、より多く再手術の余地を残すことが可能となっております。

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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