品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月10日 (44歳/女性)

Q.相談 両目とも0.08程度です。
イントラレーシックを受けようと思いますが、フラップを元に戻した後、麻酔が切れたあと、痛み等でないでしょうか。
またフラップは自然に元の状態に戻るのでしょうか。
それは切り傷が自然に治るのと同じような原理でしょうか。
術後1日、1週間、3ヶ月の検査のみで少ない感がしますが、これだけで大丈夫でしょうか。
また、術後遠視がでた場合に備えて、遠視用ねがめを貸与していただけるのでしょうか。
よろしくお願いします。

 

A.回答 当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
現在までに特に痛みによって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいますが、手術は点眼麻酔をしてから行いますので、手術中は麻酔の作用によって痛みはほとんどございません。
当院では念の為に痛み止めの点眼薬をお渡ししておりますが、ほとんどの方は使われておりません。
まれにコンタクトレンズがずれたような異物感が出る方がいらっしゃいますが、イントラレーシックは痛みもなく、翌日からすっきり見えやすいのが特徴です。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
当院で導入しておりますイントラレースFS60レーザーで作成したフラップは、マイクロケラトームで作成したフラップよりも、早く安定し、より強く接着します。

翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。視力は術後 3ヶ月でほぼ安定するため、異常が無い場合は 3ヶ月以降の定期検診は特に必要ないかと思われますが、治療の有無に関わらず、年に一度程度は眼科にての検査をお受け頂くことをお勧め致します。

手術後の遠視用眼鏡の装用に関してですが、かつてはレーシック治療後に近視予防のために、遠視用の眼鏡を装用する方法が行われていたこともございます。
但し、現在では特に近視の進行予防とは関係性が無いと言われており、あまり効果が得られないとのことで、手術後に装用しない場合が多くなっております。
当院でも術後の遠視用眼鏡の装用は行っておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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