品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月10日 (26歳/男性)

Q.相談 1月に検査を受けて、角膜が薄いがギリギリイントラレーシックを受けられるという診断をされました。
手術の前に、心配事がいくつが出てきまして、メールさせていただきます。
まず、私の角膜の厚み、裸眼視力、乱視度数を教えて下さい。
角膜が薄いので2回は手術できないといわれましたが、手術後はどの程度まで角膜が薄くなるのか。乱視はどの程度残るのか。
視力はどの程度まで回復するのか。私の場合の成功率は?
手術後の薬はどのようなものがあるか、また、そのなかにステロイドは含まれるか、そして、いつまでその薬は使い続ける予定か。
本来なら検査後の問診時に聞くべきでしたが、いろいろ調べていくうちに、疑問心配が出てきました。

 

A.回答 前回の検査結果ですが、裸眼視力は両眼とも0.06となります。
また、近視度数は、右眼が-5.0D乱視度数が-2.0D、左眼が近視度数が-6.25D乱視度数が-2.0Dとなります。
また、角膜の厚さは右眼が 492ミクロン左眼が495ミクロンです。
レーシック治療では、角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、角膜を削る量は近視乱視度数によって決まってきます。
前回の検査結果からは、両眼とも90ミクロン前後、角膜を削る計算となり、手術後に予想される角膜の厚さは約400ミクロンとなります。

また、当院では近視乱視度数が強い方も含めまして、一回の治療で約 98%の方が1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、一回目の治療でも、レーザーの効果のばらつきによって、近視乱視が若干残る場合もございます。
そのような場合には、追加矯正治療によって度数の調整を行うことも可能ですが、あなた様の場合、角膜の厚さの余裕が少ないので、残った近視乱視の度数によっては調整が困難である可能性はございます。

また、手術後に使用するお薬に関してですが、炎症防止の内服薬として「プレドニン」を処方させて頂いており、また点眼薬としては「ベガモックス」「ティアバランス」「リンデロン点眼液」などをご使用頂いております。
点眼薬のうちのリンデロン点眼液には、ステロイドが含まれますが、通常1週間前後の使用であり、特にその1週間前後の短期間の使用期間であれば、ステロイドの点眼を使用することによる眼への悪影響はほぼございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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