品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月05日 (31歳/男性)

Q.相談 レーシック手術について
1)手術を受けることで夜間の見えづらさが一時的ではなく一生続く可能性があるのか?(現在は眼鏡着用で夜間も普通に見えている)
2)手術を受けることで日差しが強い日に外出する場合はサングラスを常に着用しなければならない状況になる可能性はあるのか?
1)2)に関して過去にそのような状態になった人がいるかどうか教えて下さい?

 

A.回答 1)レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ますが、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
但し、ハログレアの出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあり、生活に支障がないレベルで若干ハロ、グレアが残る場合があります。

尚、手術後ハロやグレアの症状が続くような場合でも、それらの症状を抑えるような点眼薬もございますので、点眼薬によってハロやグレアの症状を抑えることも可能ではあります。
また、当院で行っているイントラレーシック治療は薄く正確な形、厚さのフラップ作成が可能であり、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、手術後の乱視の増加も少ない為、手術後のハロやグレアの発生も少なくなっておりますので、ご安心下さい。

2)レーシック治療後、通常以上に日光にあたらない場所にいなければいけないということはございませんが、紫外線自体は眼にとって良いものではない為に、レーシック治療を受ける受けないにかかわらず、日差しが強い時などは外出時にサングラスなどを装用されると良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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