品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月03日 (20歳/女性)

Q.相談 私は目薬やコンタクトを入れるのがとても苦手で、海外旅行などにも気軽に行きまくりたいので(旅先でポロッと落ちてなくなったらTHE ENDです) 、今スーパーイントラレーシック手術を検討しています。
それを友達に相談したところ、時間の経過とともにどんどん視力が落ちていって30代にはあまり見えなくなってしまうので年齢が20代後半になってから受けた方がいいらしいという話を聞きました。
詳しくは聞いていないのではっきりと覚えてはいないのですが、老眼や日々の目の使い方が悪いとか以外で、そんな固形入浴剤がジュワジュワ溶けるみたいに 勝手に大幅に見えなくなっていってしまうものなのでしょうか??
あともうひとつ、痛みはないのでしょうか?
目薬で麻酔するということですが目薬を入れるのが苦手な私でも大丈夫ですか?
自分でやるとまぶたを押さえても勝手に手が緩んでしまいます。
アイボン以外で液をちゃんと入れれたことがないのです。
学生の私にとって手術の額は金銭的にとても大きいので質問だらけで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

 

A.回答 若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なって良好な視力に回復した後でも、近視、乱視、遠視等の度が眼の成長に伴って進行して視力が低下してしまう可能性がある為、レーシック治療をお受け頂く時期としては、ある程度成長期が過ぎてくる、18歳以上の方を対象に行っております。
生活環境などにより、どの程度の視力が要求されるか等が異なってくる為、治療をお受け頂くのに最適な年齢というものをはっきりと申し上げることは難しいのですが、眼の成長期がほぼ終わり、眼の度数が安定していれば、若いほど治療後に視力を回復した後、より長く快適な視生活をお送り頂くことが出来るかと思います。

尚、治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから治療をお受け頂く時期としては、ある程度の期間(半年から1年)、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは近視乱視の進行を予防するわけではないので、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

手術は点眼麻酔をしてから行います。
手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございませんが、視力は変わりませんので、見えている状態です。
但し、近すぎる距離での見え方となりますので、使用する器具や細かい作業等までがくっきり見えるわけでは無く、ほとんど見えておりません。
当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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