品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月30日 (27歳/女性)

Q.相談 1月10日から18日まで東京に行くためそこでレーシックを受けたいのですが、検査などはどうしたらよいでしょうか?
できれば 14日くらいまでに受けたいなと考えているのですが、検査だけ大阪で受けるなどはむずかしいのでしょうか?
また、治療後永久的に目を絶対こすってはいけないときいたのですがほんとうでしょうか?

 

A.回答 検査手術術後検診をそれぞれ異なる院でお受け頂くことも可能ですが、基本的には同一院にて検査から手術、翌日検診をお受け頂くことをお勧めしております。
尚、受診時にはカルテ情報が必要となります。
検査(または手術)を受けられた院以外での手術(または術後検診)をご希望の際は、カルテ移動の為に 1週間前にはご予約をお取り頂きますよう、お願い申し上げます。

レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検査と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
初回検査時には瞳孔が広がる目薬を使用して検査を行う為、術前検査と手術を同日に受けて頂くことはできませんのでご了承下さい。予めご予約をされていれば、検査の翌日に手術をお受けいただけます。

レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。その後フタを元に戻して手術を終了します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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