品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月28日 (38歳/女性)

Q.相談 LASIKを受けた後の視界は、コンタクトレンズをつけたときと同じ状態になるのでしょうか?
目の悪くない人が、年を取って老眼になると近くのものが見えにくくなりますが、近視の人はその症状が少ないと聞きます。
LASIKすることによって、近くのものが見づらいと感じるようになったりしないでしょうか?

 

A.回答 特に近視の度数が強い場合には、眼鏡で矯正すると物の大きさが不自然に感じられたり、歪んで見えたりすることがあります。
光学的にはコンタクトレンズの方がそうした現象は起こりにくくなっており、レーシック治療も、光学的には コンタクトに近い矯正方法となっております。
手術後の鮮明さや見える感覚などは、人により感じ方はまちまちですが、手術後約 8割の方は、コンタクトレンズや眼鏡と同等またはそれ以上である、との結果が得られております。

通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼなくなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

レーシック治療後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。
一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこり、更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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