品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月27日 (43歳/男性)

Q.相談 視力は左右ともに0.01です。
左目は円錐角膜で乱視が強いです。
手術でどれくらいまで矯正できますか。
また、費用はどれくらいかかりますか。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって、近視乱視を矯正しますが、円錐角膜等の角膜の形状に異常がある場合には、レーシック治療で角膜を削った後にも再び角膜が変形して、再び近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、残念ながらレーシック治療はお勧めできません。
また、その症状が片眼のみであっても、現在症状が出ていない方の眼にも今後症状が出る可能性がありますため、残念ながらレーシック治療をお受け頂くことはお勧めできません。

尚、円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では『角膜内リング』を行っており、良好な結果が得られております。
『角膜内リング』は、角膜に特殊プラスチック製のリング状の補強材を、イントラレースFS60レーザーで角膜内に作成したトンネル内に挿入することで、角膜の形状を改善させ、それによって視力を向上させる治療方法です。
角膜内リング治療の治療費は、使用する補強材(角膜内リング)が非常に高価なものとなるため、大変申し訳ございませんが、片眼あたり25万3,000円(税込)となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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