品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月27日 (22歳/男性)

Q.相談 貴社で視力回復の手術を受けたいと考えています。
今回の相談なのですが、私はコンタクトレンズを使用しているのですが、
1)ドライアイのため、すぐに目が充血し、1日に目薬を10回以上もしなければならないほどです。
このドライアイの目の状態でもスーパーイントラレーシックの手術を受けることはできるのでしょうか。
2)もし検査を受けて目に異常がなかった場合、すぐにでも手術を受けたいと考えているのですが、1月中に受けることは可能でしょうか。
3)視力が回復した場合、その視力はどのくらいの期間維持できるのでしょうか。
この視力回復の手術は効力の期間が限られている手術なのでしょうか。

 

A.回答 1)ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。

2)レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検査と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
初回検査時には瞳孔が広がる目薬を使用して検査を行う為、術前検査と手術を同日に受けて頂くことはできませんので予めご了承下さい。
検査のご予約時に、手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。
予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。

ご予約状況は常時変動しているため、当院のご予約(術前検査手術術後検診)は、全てお電話でのみ承っております。
大変お手数をおかけ致しますが、予約状況のご確認ご予約は、直接下記フリーダイヤルまでお問い合わせ下さい。

3)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは近視乱視の進行を予防するわけではないので、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。

また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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