品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月26日 (35歳/男性)

Q.相談 今年12月22日に大阪 で検査を受けましたが、近視(0.03、0.04)が強く、角膜の厚さが足りないのでレーシック手術はできませんでした。
診察時には他の手術方法について説明はありませんでしたが、今の状態で他の手術方法(エピレーシック等)でできないでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果では、角膜の厚さは両眼とも約 500ミクロンと、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較してやや薄く、尚且つ、近視乱視度数が強い為、残念ながら治療に必要とされる角膜の厚さが足りず、レーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療いずれも)はお勧めすることは出来ませんでした。

尚、その他の視力回復手段としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する、フェイキック IOL手術という方法もございますが、前回の検査結果では、レンズを入れる眼球内の人工のスペースが狭く、現時点ではフェイキック IOL手術をお受け頂くこともお勧めすることは出来ません。
今後、医療技術の進歩に伴って、角膜が薄く、近視乱視度数が強い方でも治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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